2009年8月31日月曜日


8月29日夜、こあら’sは中州にいた!!jazzフェスタがあったのだ。
中州大通りに3ステージ設けられて(台がなく見えへん!)演奏していた。
ここは、メインステージで、丁度「日野皓正クインテット」。葉聖さんは聴き入っていた。
かつてはjazz barが多く、音楽でにぎわっていたらしい中州も、ほとんどが閉店しているらしい・・
金融恐慌のあおりもあるのだろう・・せーけんがかわったとこだが、芸術のわかる方々だとよいがネ。

そうそう、さっき「世界遺産への招待状」みてて、イタリアの内部の小さな独立国家「サンマリノ」が紹介されてた。
国の独裁を防ぐため、6ヶ月ことに執政官が変わるらしい。しかも政治家やなくて国民がなるのだから。ステキ。

次の日の30日、葉聖さんは、「リサとガスパール・ペネロペ」の原画展で食い入るように作品を眺めていた。
何でも、「生」に触れさせてやりたい。僕は「生ギネス・エール」が飲みたい・・

2009年8月27日木曜日

出撃

IrishLIVE
9月12日 夜 fiddle&guiter
「in2」でLIVE チャージは・・あり?投げ銭歓迎♪
店名 :in2(イントゥ)
住所 :福岡市中央区薬院3-7-30
定休日:日曜
福岡で久々。

今年のMCTはいつの間にか募集終わってた・・・

アルパカ+こあら♂LIVE
9月20日 14:00~15:00 福津市
アルパカさんにひっこついて♪
フィドル音程の悪さに苦戦中・・・

アクロス福岡
10月4日 13:30~14:00 無料
「自由演奏会」なるもの。公募してるのでばよりんで。オーケストラ?


かろのうろん

櫛田神社近くのうどんやさん。
福岡は、うどん発祥の地。ごぼう天ぷらがお薦め。

2009年8月19日水曜日

葉聖さんの夏休み

はぢめてうみにいったよ。
こわいからやめといたけど。
でもプールにははいったの。
うわあ、きれなおはなだなあ。
ステキな出会いもあったし。
また来たいなあ沖縄。楽しかったあ。

2009年8月16日日曜日

せっそん  れんしゅーかい

7月は全般休み、8月のセッションも休み、久々のケルツ。でも、遅刻・・
お盆ともあり、帰省されてる方も多かったようで、今日はこじんまり(先月はアイリッシュクリームさんがいらしてたそう)。
そうそう、福岡に帰省中で、京都はWOODNOTEさんで修行されているお名前・・!!!っ
伺い忘れてるやないか!!大変失礼、ご無礼申し上げました・・・
WOODNOTEさんは、一時しょっちゅう通ってた。しぶーいTUNEが演奏されてて、Irish走り始めでとにかく聴いていた。MasterにはおすすめのCDや、こんなの探してるというと、快く紹介してくれた。
京都の出町柳から鞍馬方面の電車で一乗寺が最寄駅。ステキなログハウスっぽいお店。
最近は初心者か、超玄人という状態のようで、Masterが初心者対象にグループLessonを始められたのだそう。1人ずつ弾き、批評されるという厳しいLessonなのだそう・・きちんと批評してもらえるのは嬉しいですね。みんなで評価しあうのも必要かな・・と。

着いた時はButtterflyをしてました。ゆっくり練習した後に、WOODNOTE Lesson Tuneを披露、合わせる。
Kelly polka/John Ryan's
Caloran's Draught
Oh Those Britches Full of Stitches
Down by the Sally Gardens

話は色々飛び交いながら、Banshee、Earl's Chaire、Feawell to Erin・・・
それぞれが自主的に練習を始めることにし、教則DVDの話に。Kevin!!→Boney Kate/Jeney's Chikin
最後はMo Ghile Mear

基本を確認、追求しながら曲をちょとずつ、皆さんと増やしていこうと。
カット、ロールの練習も+α。

field 創業22周年パーてー

こあら♀&葉聖さんはさらに1日前に関東へと向かった。
んで、こあら♂は8月1日から3日は仕事のため(???)関西へ。

たまたま(????)8月2日にfieldで22周年パーテーライブの出演者を募っていたので応募。
そうそう、関西は飛行機なら伊丹空港、新幹線なら新大阪からまずは大阪駅(梅田)を目指して欲しい。何ゆえ?そう、2度漬け禁止の串カツやの『松葉』へ是非!
JR高架下が本店舗。立ち飲みね。しかし、僕はあえて、JR桜橋口から阪神電車改札に向かう地下にある店舗のほうが好き。狭いしね。
1000円あれば十分だな。渋滞やらでえらい混雑した。昼過ぎに腹ごしらへで。

さて、肝心のライブ。fieldではデビュー初となる。session参加ばかりでライブはやったことないし、恐れ多いと思っていた。ソロの予定が、急遽Master功刀がブズーギで伴奏をしてくれはることに。
合わせるのは本番のみ。しかもMasterの知らん曲ばかり・・てか、極限に緊張。
しかも出番前に筋違いをおこし、背中と胸側の圧迫がぁぁぁ・・

・Sunset(Air)
・Angrianan/Horse with a Heart(Jig)
・Black Fand Moher/Scons of Boxty/High Fiddle(Reel)

15分、セッティング込みならこれが精一杯。reelの1曲目以外は『ALTAN』からで、
この1曲だけ『Paul O'Shaughnessy』が弾いてるのを耳取り。
さて、結果は散々。緊張しすぎ・・

最近は曲増やしもと思いつつも、弾いてきた曲を色んな手で弾くことも重視してる。
今回のreelセットはかなりトリプレット多用。その分ロールがおろそかに・・
基礎練習、1つ1つの音を丁寧に弾くとこからもやらないとね・・。


2009年8月12日水曜日

沖縄上陸~session編~

動画はロングで撮れなかったので、ちょろりとだけ・・
コミコミ国際通りを抜けると県庁だった・・場所がわからない・・とにかく一報!
うろうろしてると見っけた!!The Smuggler's 
空港からレンタカーなくともモノレールの県庁前駅で降りたらよし!!
早々に突入を図る!すでにYo-koさんがいらしてた。
実は、沖縄ではsessionがないのだ。
ここのお店でも「アイランダーズ」というバンドが
月に1~2回くらいでLIVEをされているのだそう。
今回は無理承知の上で「せっしょんきぼー」をさせていただいたわけ。
なんとあつかましいこあら♂!
平日の早めの時間帯にも関わらず、
陸続と沖縄Irishミュージシャンの方々が集ってくださった。
Yo-koさん(fiddle/バウロン)、Kentaro-さん、Chihiroさん、Ko-ichi(ナビィ三線)さん、
Yu-koさん、とみーさん(アイランダーズ/guiter)、Marikoさん(とみー奥様)、
Ayanoさん、じぇどさん(アイランダーズ/flute)
まずは乾杯と・・こあら♂はコーク!こあら♀にしっかり飲んでもらうことに・・・
葉聖さんは晩御飯タイム♪
多忙な中お集まりくださった皆さん、時間も時間ということで早速開始!
じぇどさんを中心にあれこれとお互いの知る曲を探しあう。数曲つなげるので、知らない曲は聴いてる。
実はAyanoさんとは福岡でお会い、さらにはかつてfieldでバイト、Master-功刀の弟子でもあった!!
ここで共通曲は大体見出せる。
fieldで発売されているsession CD Vol.1に納められている曲なら分かると。
僕自身もこのCDから採譜を始めたのだ。
sessionで出た曲(覚えてる限り・・)
・Kesh jig
・Humor of Ennistymon (jig)
・connnaught Man's Ramble (jig)
・Out on the Ocean/Clliffs of Moher (jig)

・Mountain Road (reel)
・Humor of Tulla (reel)
・Old Bush (reel)
・St.Anne's reel
・Congless
・Gravel Walks (reel)
・Drowsy Maggiy (reel)
・Banshee (reel)

・Kelly polka/John Ryan's

・Right's of Man/Harvest Home (hornpips)
・Inishee (air) 皆さんで
・Down by the Sally Gardens(皆さんで三重奏バージョン)

Solo
Boy's of Malin/Paddy's Trip to Scotland/Dinky's/Shetland Fiddler [AltanのCDより]
Kanon(Classic&Irish)伴奏飛び込みで参加していただいたり、入り乱れて気持ちよかった・・

他にもあったと思うが、メモれてなく・・すません・・
ほとんどの方がfiddleを習い始めた方で、Masterは先日、カナダへ帰国されたと伺った。
新たにAyanoさんがレッスンを開始され、着実に曲、技術を高めていってると。
沖縄でもsessionが立ち上がればナーと思いつつ・・
んでも九州、沖縄で連絡をとりながら曲を増やしたりしていきたいなと。
無理無理申し上げてのセッション、とても楽しかったです♪
マスターはじめ、セッティングしてくださったYo-koさんには本当に感謝、
お集まり頂いた方々本当にありがとうございました!


・・・で終わらない

Ayanoさんのご希望により24日に急遽集まることになった!これまた夢のようなこと
[cafe de oak ship]という、八重山モンキーのYoshito君の先輩のお店で。
当日のお願いにも関わらず快くお店を提供してくださった。サンセットが美しい・・・・
AltanのSunsetが流れまくり~~頭のなかで。

とにかくfield Tuneを弾きまくる。Feawel to Erin で締めたようにおもひます。
僅かな時間でしたが、お集まりいただきましたし、
せっかくだから独りづつ弾いていただこうという鬼の提案をしてみたり。
同じ師匠なんで、同じような音色がする・・とのお声も。確かに。
Masterっぽいと、聴いてて思ってました。僕は出来悪弟子なもので・・・
もうすぐパパさんマスター、Ayanoさんはじめ、お集まりいただいた方々には本当に感謝申し上げます!

あいかわらず燃料なし。両日とも帰りにオリオンビール(ドラフトね)を買って帰ったのは言うまでもない!