2008年6月29日日曜日

Irish Music session &session lesson

The Celts  Irish Music

毎月第1土曜日 session      19:00~21:00 No Cherge
毎月第3日曜日 session練習会 14:00~17:00  ¥1500+1drink 

2008年6月26日木曜日

My fiddle Master きたる!! 




6/23、レコ発Japanツアーで福岡、25は大分に。

Irishサウンドをベースに様々な音を独自に表現、大分を中心に全国ツアー、ニュージーランド公演も行った「Baobab」さんと。

master功刀丈弘
1年ぶり。金髪が・・・驚きだわ。
京都ではあるごとに見に行ってたんだぎゃ、福岡きてもてなかなかね・・

今回はほんとにうれしきツアー!げんたさん、田中良太さんのトリオで聴くのもひサーしぶり。わくわくとキンチョーとが複雑に・・

じつは24日にThe CeltsでminiLIVE&sessionをできないでしょうかと持ちかけたのね。
快く承諾いただいたのね。fieldやLIVEのおっかけ、お手伝いもろもろとしてたわけでもなく、単に修行して、まれにsessionで居合わせるくらいだったんで、覚えてるかね・・とおもつてたんですが覚えてくれはってて、いとうれし。

23日はマリゾンという福岡タワーの近くのお店。テラスもあってすごく素敵なところ。デートすとっぽですな。夏は砂浜(ビーチ)がええ感じかもね。
オープニングアクトでBaobabさん、その後、功刀丈弘トリオ。
約2時間強でしたが、あっといふま。何度も言ってきてますが、音楽は生に限ります!
24日
定時で仕事を切り上げ、The Celtsへ。準備やらなんやらして20時過ぎにmini LIVE開始。
レコ発ツアーやけんね。
外で受付してて、客が来ないようやから中に引き上げたら、いきなり紹介されて、Si Bher Si mhar弾けるか?と。
やり取り交わすもえらく緊張ですわ・・
この間にも学ぶところはたくさんあり。
LIVE後はsession。普段やってるTuneをやりながらmasterがsetを組み立てる。
面白なかったら順番を入れ替えたり・・コード力のないぼくには・・学ぼうね。
練習会参加してくださってる方々ももちろん!
超速Gravel WarkやらJohn Ryan'sソロ回しは定番。
さすがはmaster。
一旦締めてからもながーーーくお話。ちょこちょこ話しながら片付け。
結局1時すぎくらいだったか?トリオはさらに繰り出されて行かれました・・・
またまたミーハーかましてました。
master「弟子とともに」
まさにforce-of-fiddleな日でした・・
福岡でfiddle練習会始めて1年。session練習会になり、sessionが始まります。

Usquebaughne(アスキボーネ)

福岡に来る前、京都fieldのsessionで彼に見送られての別れ。ほれから1年・・来福の知らせを受けミニライブ&sessionをThe Celtsにて。
あいにくの雨でしたがIreland/Junkoさん、Ko-yaさん、Timさん、Tommyが参加。


Usquebaughne(アスキボーネ)
フィドル:原田さん(とよさん) コンサーティナ:姫野さん

のDuoで、京都のIrish PubでちょこちょこLIVEを展開。お二人ともTommyとは長い付き合いのようで・・・
アイルランドのクレアという南の方のスタイルで弾く彼の弾き方は、独特で、なんともいえないオーラがあるんですな!男前やしね♪
京都でsessionで顔を合わすたびに刺激を受けていたわけなんでスナ。
姫野さんとは始めてお会い。コンサーティナのよく似合う方です。
メロディー楽器2台でどこまでノリを出していけるか?を追求。Tommy&Keityもおんなじなんだわさ。最近世界ツアー(妄想)おさぼりしてますな・・・

情報交換や曲のやりとり、二人が時間許す限り話し、session。
夏に仕事で京の都へ上るあるから!と。
機会があるなら是非観て聴いて下さい!


2008年6月22日日曜日

The Celts ~結婚お祝い会~










6月15日、第1回session練習会。

Tommyを中心にKesh Jigを。Irish音楽のリズムをお話、パート別を行い、小1時間ほどして合奏。A,Bのグループに別れ、AグループはAメロ、BグループはBメロのみ演奏する、リズム、入りの練習を念入りに行う。

参加の楽器もフィドル・ホイッスルをはじめ、バウロン、バンジョー、マンドリンと多彩を。終わりぎわにはTommyも僕も必要なしでした・・

その後、数名の幹事さんのもと、2匹のこあらのために結婚お祝い会を開いていただいた。約30名の方がお集まりくださり、祝福していただきました。
披露宴と同じように 発声はオーナー山本さん 「スロンチャ!」

食事も普段ないメニューのオンパレード!DJシェフKogaさんの腕をふるってのもの。
披露宴のようにスライドを。べろべろな僕はかろうじて弾ききるものの・・

このあと、sessionが永遠と続いていく・・

ほんとに皆様から祝福していただき、心から感謝申し上げると共に、

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

啓太・菜穂子






2008年6月20日金曜日

西通りプリン

ついに買ってしまった。かつてのベルギーワッフルやメロンパンのように、不気味なくらいに街中に急激展開している「西通りプリン」。明日にでも夜逃げしそうな店舗ばかりだし、西通りでないところで売っているのも気にくわない、と反発していたのだが、弱り気味のこあら♀が今日ついフラフラと買ってしまった。
定番もの、フロマージュ、黒ゴマ。買って初めて知ったが、材料がシンプルで変なものがはいっていない。そこがいいなと思った。フロマージュが特に美味しかった。また買っちゃうかも。

生パスタの店

かねてから気になっていたお店にデブー。前菜にパテがはいっていたのが決め手となり、おすすめの「お得な2500円コース」にする。こあら♂は「パテ」に目がないのだ。季節限定白ワイン(こあら♀は限定ものに弱い)を飲みながら期待に胸を膨らませる。お腹こあらも期待しているようす。きたぞ、前菜。よし、と思いきや、二人分だった。上品や。次にメイン。魚も肉も美味しかったものの、これまた上品。でもきっとパスタはお隣みたいにボリュームたっぷりね、と希望をつなぐが、コースのパスタは少量らしい。バジルクリームも特製ミートも美味しかったし、生パスタのもちもち感を楽しんだけど、このコースが果たして「お得」なのかどうかはよくわからなかった。今度はランチにこようね。

大名食堂





10時過ぎに「がっつり定食が食べたい」と立ち寄る。メニューの豊富さには感動。どれを頼んでも間違いはなさそう。焼き魚からから揚げまで、求めていたものがここにある!こあら♂はから揚げ定食、こあら♀はとり天ととろろ定食。でもボリュームは上品な感じ。大食いの二匹には「腹八分目」。気になる「おかわり」については聞けば「ごはん1杯なら可能」とのこと。ごはん、お味噌汁、お漬物お代わり自由という点では、「よってこ」が懐かしいかな。ちょい飲み用の「ミニビール」がうまかった!

2008年6月15日日曜日

The Celtsにて・・

6月23日(月)、大分出身のBaobabさんとの対バンで来福。
百道浜のマリゾン内の「マンマミーヤ」で20時から。当日券もあるそうで¥3000也!
行かなきゃそんある!!!

次の日はついに The Celts に登場♪
20時からミニミニライブ&セッションやるあるね!¥1500也

25日は大分で。

アルバム発売でのJapanつあーらしいのですが、福岡来るのは感激ですな!
大分行きはどうしても厳しいので、23,24日はとても楽しみ!

この機会は逃すなど言語道断ですあるな!


21日は、京都からfiddle&アコーディオンの友人がまいります!
これも聴いておくべき!!

2008年6月11日水曜日

2008/5/17



そんなわけで、あらたにブログを変更させまして、session練習会情報やfiddleのことをはじめ、福岡のこあらおすすめお店、旅行記、出産~育児奮闘記、とにかく何でもかんでも書きまくることを目標に・・2ひきのこあらが随時気の向くまま適度に更新。
徐々に整備していきますのでしばらくは不便お掛けします。


force of fiddleで挙式の様子まで書いてありますので、その後を。

披露宴ではお互いの職場の方々が中心。僕は美術関係だぎゃ、妻はくらすぃっく関係なんだわ・・引き下がれぬな!fiddle弾きとして。forceだだ漏れBowセーバーが閃光をちらし・・



披露宴の内容はオーソドックス。間に余興が1つ。

テノールとヴァイオリンの甘い調べ・・「ここで踊っていただければ・・」とforceにまんまとやられてしまい、踊る2ひき。強烈なforceで会場全体が包まれる。声も音色も抑揚があって音に色を感じましたわ。right sideの。

fiddleはどこでかましたかといいますと、スライドで生い立ちを作成したんです。
音の編集が間に合わなかった(やり方がわからんかった)ので、本番ぶっつけでスライドに合わせてfiddleを弾くことに。
暗転(=だーくさいどに堕ちた)ちゃうちゃうっ!暗がりやったから緊張度はましだった・・
Irishをメインにクラシックで好きな曲を挟む感じで。でも装飾が入ってしまうのね・・
Irishは短いスパンでjig,reelをとっかえひっかえで、回す回数も最高2回。
reelは超高速で自滅寸前・・スライドの変わるタイミングで曲を切り替えるのってやたらムズイ!
ちなみにおおとりは、IrishKanon。挙式の新婦お迎え曲とスライド始まりはClassicKanon。
Kanonは特別な想いがあるんですな。


最後は、師弟fiddleでJohn Ryan's

こげなかんじで・・
force of fiddle Episodeはまだまだ続く・・