2011年5月31日火曜日

奈良セッション

先日のsession in 奈良は、English Pub The Wembley Crown。
奥まった一角が場。写真は入口の方で、写真左手はカウンター席。
サッカー関係が主な内装。CL、マンU負けちゃったけど・・

僕含め4人が集結!Kaz、Tomokoさん(二人がマスター)、O-taさん。
記念すべき1発目はjig set。
Paddy's Return/The Rambler/Scatter the Mud
お店自体も初めてのsessionですし、とにかく合わせれる曲を探す探す。
tomokoさんもfieldによく見えられてることもあり、field session CDからのTuneが多かったかな・・
O-taさんはMaster O-Mori の主催演奏場所に参加していることもあり、
たまにスコティッシュが流れたり。
途中、Down by the Sally Gardenの歌あり(G)。
 DanceTuneだけでなく、歌あると雰囲気変わりますね。ほっこり。
22時までの2時間、とにかく弾き続ける。
色んなミュージシャンが集って楽しめればなーと願いつつ。
店のマスター、居合わせたお客さん、ありがとうございました。
そして、3人今後ともよろしく てし。

2011年5月22日日曜日

疎水

今後の関東圏の電力不足、また全国的に節電モードにある。何げに行き来してた所に水力発電所があった。『電力』と耳にする機会が多く、ふと目についたのか…
琵琶湖から南禅寺の水路橋を渡り、動物園、美術館を横切り、葉聖さんの通う聖護院保育園の前で一旦貯まり、発電所を経て鴨川へ流れる。南禅寺にある水力発電所は日本で一番古く、夷川は後の大正期に造られたのだそう。発電機自体は何度か交換等され、300kwの発電供給をしてる。
嵐山でも大井川付近に小型水力発電機を設け、渡月橋の照明に使用してるとか…
原発の発電が電力供給量がいいのだろうが、200年も存在し続けるゴミが出るならね…
以前、こあら♀も書いていたが測りしれない葉聖パワーを発電に結びつけれないだろうか…

2011年5月15日日曜日

奈良でsession始まるょ

今まで奈良県ではなかった、Irish音楽のセッションが始まります。
ホストは奈良県在住の平元さん、斉藤さんです。

5月22日(日) 20:00~
奈良市餅飯殿町14西村ビル2F
0742-26-7741
近鉄奈良駅から商店街を南に歩いて5分。

2011年5月9日月曜日

昼下がり


鴨川は菜の花が咲きほこってました。
独特のにおいをかぎながら。
暦、1年を24個に区切ってるらしい。
春分や夏至、大寒云々・・
この時期はすでに夏に入った時分らしい。

The Warrior Celt Session

 行きはビュンと飛行機で。夜行バスも検討したが・・
それでも節約のため今回はSKY MARK☆で。
黄砂?京都も連日霞がかる日が多かったです。
そういえばパラパラっと雨に降られた時は泥雨でした。
 先日、魔窟へと同行させていただいたモハーさん、東京帰省中のこあら♀から
東京事情は聞いていた。ニュースでもちらほら見聞きしていたが、
浜松町付近からの東京タワー。てっぺん曲がってるね。
エスカレーターは大概止めてあり、駅の看板も消えてたり。
JR、モノレール車内も消灯してるため薄暗い。
あちらこちらの店先の看板も節電で消してある。
初めは薄暗さは感じるものの、慣れてくるとさほど気にならない。
特に駅の表示板などは。
これからが本当に大変な時期。
被災地はもちろん、首都圏も。
一日も早い復興を切と願ってます。

原発問題は相変わらず二転三転の情報を耳にする。
更には被災地のニュース、両陛下のご訪問の感極まるのが伝えられたかと思うと、
与党・復興対策の副本部長らしい某氏は海外でゴルフ・・

 さっ。上野はThe Warrior Celt
フィッシュ&チップス頼んだはいいが、イモがね・・多い・・。
うぷうぷ状態でセッションは始まる。に、つれて増える増えるミュージシャン・・
通常のお客さんも多い多い。中盤はこんな状態に・・
ハンチングの方・・Kumamotoさん(関西)やないですか! 
 僕の横(大嘘・Minamiさん)には、えなさん(関西)。
最近めっぽう合わす機会が少なくなりましたが、
まさか東京でね・・お店入って顔見た瞬間お互いに
「なぜ?普段合わんのに??」と。
関西戻ってもよろしゅうお願いします。
 カメラはLUMIX GF-1 20mmのレンズでオート撮り。
色々と機能を使いこなしていきたいものですが・・
色んな曲が飛び交っておりましたが、
Minamiさん・Komeguさんがリードする中で、渋い曲や・・
と思うのは、ケープブレトンから。
ちゅうか知らんです、そっち方面・・
ほんとに渋い・・アップ・トリプレットか、弓指トリプレット必須か!

しかしほんまにプレイヤー、お客さん多かったセッション。
大人数でのセッションはワクワクもの。
色んな装飾や手がありつつ、疾走する心地よさ・・
「セッション」としても、本当に成り立っていて、
学ぶべきというより、自分の姿勢を見直すきっかけにもなった。
毎度のことながら、いつも気にかけていただいてるモハーさん始め、
セッションでご一緒させていただいた皆さん、オーナーさん
ありがとうございました。楽しかった・・♪


  
帰途は東京始発の「のぞみ1号」。
8:11には京都にいるのが不思議に感じた。
便利性なら新幹線だわ・・

2011年5月3日火曜日

7月23日(SAT) LIVE in 生駒

~LIVEのお知らせ~

Irish Traditional Music Live in IKOMA
2011年7月23日(SAT)
19:30 START
(お店は9:00~OPENしてます)
奈良県生駒市本町7-8 セントラル101
0743-75-1815

要 1order  投げ銭制
(東日本大震災復興義援金にさせていただきます)

Kazuyuki Hiramoto / guiter
    Keita Shirai      / fiddle


交通機関
神戸方面より 
快速急行(三宮-奈良 直通)か、尼崎駅で阪神難波線乗り換え
京都方面より 
近鉄京都線・大和西大寺で近鉄奈良線・難波、三宮方面乗り換え
(生駒駅には「特急」以外のすべての電車は停車します)

cafecafua 生駒

 ちょいと行ってきました、生駒。
近鉄、阪神、山陽の各鉄道を乗り継げば、
改札を出ずに奈良から姫路まで行けてしまう。



 上3枚の写真はcafecafua店内。白い壁面には絵。
テーブル席が4台ほどとカウンター席。
ランチのタコスはうまかった・・・

 生駒駅から南側に出て『びっくり通り』という商店街を抜けると、
右手にある白いお店。
ちなみにこの商店街は生駒市民の憩いの場《Kazさん談》
写真はお店前から駅方向に向いてます。
7月に生駒でLIVEだわ~♪

2011年5月2日月曜日

休暇中の出会い

GWは前半。4月29日(祝)は、毎年一乗寺の「ウッドノート」にて日中はライブ、夜はセッションをされている。この日の昼間は土いじりをしてたこあら♂(こあら♀とふぇありーぼーいは帰省中)、夜はセッションへと。なんせウッドノートセッションは何年ぶりになるか・・
マスターを始め、フルートのJunさん(覚えててくれはったのが嬉しいです)、丁度Irishを始めて間もないころ、Konさんとともに演奏されてたブズーキのAikataさん・・普段行くセッションとは違ったまた、懐かしくも初心を思い起こさせてくれる人、場所でした。関東方面からはモハーさん、たけだーさん始め、6名ほど?名古屋や岐阜からも帰省を兼ねての方がいらしており、お店はパンパン状態。素敵な歌(千葉からの男性でした)も堪能したあっという間の時間でした。

次の日。モハーさんに同行し神戸は王子公園にある魔窟・アコースティックハーモニーへ。滅多にお目にかかれない鈴木政吉作のバヨリンがあるとのこと。だが、前日に買い手に発送したとのこと・・残念・・と、面白いものをとますたーKITANOが出してきたもの・・楽器ケース。\5,000均一。しかも出てきたのが、旧式か最新式のもの。中間がない!
こちらの探しているもの、好みを知ってるのか見事に魔力にやられる・・さすが『だーくさいど』←STAR WARS観てね
カーボンのケースは軽量で、楽器を守るべくクッションなど充実。楽器があろうがなかろうが、飛ぶ鉄の塊が好きな♂。本来ならこっちを選択すべきだったのだが、なんと・・
旧式(ショルダーはなく、手持ちのみ可能のケース)で革。めくれあがりはあるものの、スマートで美しい形。ちょろっとした時にネットで探してみたりしていたのだが、ここで見つかるとは・・
ちなみにマスターに3回連呼で聞き返しました。「これほんまに\5,000ですか???」

・・・・・さすがは『魔窟』と言われるところ。