2013年6月11日火曜日

ぼやいてみる

「憲法第96条改正法案」云々

某党のわがままとしか思えず、さらに参議院選挙に不利におる、代表が共同っていう
わけわからん某党の、イベントに便乗!としかみれない。

120がMAXとして現状だと、
「賛成81対39反対」で可決のところ、
「賛成61対59反対」でも可決することになる。

改正したらほぼ半分に別れた状態でも憲法が変わるわけだ。
どうなるか・・単にまとまらん、国会であほぅな質問・答弁のやりとり・・
誰の代弁者なんや?誰の何のために仕事をなすってるのか。

政権交代が起こることに、憲法はコロコロ変わりに変わり、
国民にもっともっぽいことばかり、あえて難しく言って、
わけわからんようになったとこで、可決。
内容は、代弁者のはずのモノたちの都合のいいようになってる。


そもそも、今の憲法でどんな問題点があり、実際に弊害となっているのか。

これを検証しないことには、何のために変える必要があるのか、
おバカな僕にはわからない。
「自分たちで憲法をつくりましょう!」と吠える人。
自分の政治生命のための憲法改正でしょ。

あまりにも国民を馬鹿にしすぎている。

離党する議員・・どっかに入って甘い汁ばかり吸おうとしてる。
応援した人たちの声を踏みつぶしたに等しいといえる。
中にはちゃんとやったはる人もいるんかもしれないけど、
まぁ、ひっくるめてみてまうわな、
「国会議員て・・」て。

すごい知識のある人たちなんやろうけど・・
国民のために働いてくれてる・・それが仕事やもんな。

とまらん・・さらに続けてみる。

「原発の再稼働問題」
何をどう感じているのか疑問。
解体費を原発稼働で得れたエネルギー代を積み立ててた。らしい・・
「今は稼働してないので、解体費が積み立てられない」
どあほう。
解体費賄うために、稼働させて処理もできん廃棄物をまだ大量に作るつもりか。
人間では扱いきれないもの。
議論の余地はないはず。
原子力研究技術が衰え、研究者が職を失うかもしれない。
今ある廃棄物を安全にする研究をしては?
それより、地球規模の環境エネルギーの開発にもっと取り組んでほしい。


財政再建、まだ僕自身が勉強不足。
ただ、末端の国民一人一人にとって「いい」と感じるには時間がかかるんだろう。
大企業ばかりがいい思いしてるが、きちんと国民全体にいきわたる努力をし続けて頂きたい。


根本は、国民一人一人が政治に目を向けないといけないなと。
代弁してくれる組織体制か、実績は・・
マスコミに踊らされるのではなく、自分で見極め、判断していくのが大事なんやとおもう。


ふぉーすとともに 
byこあら♂


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