2009年12月13日日曜日

ピコランX'mas会

普段送り迎えで、所内には入ることが出来ない(生後3ヶ月の子もいる)のだが、今日は侵入許可が下りていることもあり、向かう。ちなみに今日は参観日みたいなもので、普段顔のあわすことのない子供たちが集結。親も同様。Irish sessionも似たようなもん。そういう意味では幼稚園って常に全員集結してたなぁ・・と。

まずは、朝の会。なるほど・・保育士さんがみなの状態をみるんやね。写真左に先生立ってます前方。
ガラス越しに大人どもがへばりつきまくってる(手前側ね)し、みんなよそよそしい。「かえるぅぅ!!!!」と泣く子も・・おや?約1名話聞かずに・・さすがはこあら's息子。

これは1番奥の部屋。年長さんが遊ぶとこですな。このガラスの向こうはおトイレや沐浴できるところ。ちなみに葉聖さんは送り迎え時にガラス越しで見える、入り口に近い部屋に。

さて、出し物。総出演になる内容は、「おおきなカブ」のお話。カブを引っこ抜くお話ですな!年長さんから順に、爺さん、婆さん、孫娘、犬、猫、鼠の順で・・写真は猫まで出てきたとこ。

さて、我息子は・・怪獣。ネズミのはずが・・下にいる子がつけてる耳がない!たぶん邪魔で投げ飛ばしたんだろう・・つけなくとも鼠になりきってるんだと。

みんな普段とはちがう状況で思うような踊りはなかったけど、それも含めて彼、彼女自身なんですな。最後はこんな状態。みんなでカブラを無事に引っこ抜きました!

・・保育士さんのピアノとフルートの調べと続き・・
何やら怪しいこの人物が登場。純粋な子供たちはサンタさんがきた♪と。
ズボン、よくみると紙のまるめたのを詰め込んであり、ボコボコ。しかも持ってきたプレゼント、「早い者勝ちだよ♪」っと

おいおい・・
しかし、「プレゼントあげるからおいで♪」となると、怪しいサンタにも関わらず、純粋な子供たちは・・

こんな具合に群がる。なかなか強烈なフォースをもっとるな・・油断ならぬ!!こあら♂は最後尾、こあら♀は葉聖を向かわせたものの動きとれずで列に加わる事が出来ず・・無念。
かつて子供の頃は、親以外にも近所の人に怒られまくってきたもの。かえってそれが最近起こってる事件を防げてたのかなとも思ってみたり。自分の子ではないから・・というのではなく接していかんなーと、この変なサンタをみて思ったこあら♂であった。

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