2009年4月10日金曜日

教授のこんさあと

先日、教授のピアノこんさあとにいってきたよ。これは隠し撮りじゃないよ。教授の許可がでているんだ。途中1曲だけ携帯撮影タイムがあってYOUTUBEでもなんでもお好きにどうぞって。会場のほぼ全員が携帯だしてカメラとったから、液晶画面が蛍みたいでとても綺麗だった。

それに入場制限がないから、葉聖を連れて行ったとしても入れてくれる(3歳以上は有料)。たぶんいろんなボーダーを取り払っていこうという教授のアクションなのではでは。行き着くところは個々人の意識ってことかな。

途中、自分の曲は下がり調子が多いという解説をエナジー・フロウでレクチャーしたりしてくれて、とにかくとても居心地のよい素敵なこんさあとだった。アンコールには戦メリも。久々に味わった感動だった。

そういえば、人気ピアノ・デュオのレ・フレールのこんさあとも入場制限がない。何故なら彼らの演奏活動のルーツは幼稚園だからだそうだ。

正直、まだ葉聖がいないときはピンとこなかったけど、いまならわかる。アーティストがそういう機会を与えてくれたら、それに甘えるばかりでなく、しっかりとそのメッセージに応えなくてはいけないと思ふ。

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