2009年8月12日水曜日

沖縄上陸~session編~

動画はロングで撮れなかったので、ちょろりとだけ・・
コミコミ国際通りを抜けると県庁だった・・場所がわからない・・とにかく一報!
うろうろしてると見っけた!!The Smuggler's 
空港からレンタカーなくともモノレールの県庁前駅で降りたらよし!!
早々に突入を図る!すでにYo-koさんがいらしてた。
実は、沖縄ではsessionがないのだ。
ここのお店でも「アイランダーズ」というバンドが
月に1~2回くらいでLIVEをされているのだそう。
今回は無理承知の上で「せっしょんきぼー」をさせていただいたわけ。
なんとあつかましいこあら♂!
平日の早めの時間帯にも関わらず、
陸続と沖縄Irishミュージシャンの方々が集ってくださった。
Yo-koさん(fiddle/バウロン)、Kentaro-さん、Chihiroさん、Ko-ichi(ナビィ三線)さん、
Yu-koさん、とみーさん(アイランダーズ/guiter)、Marikoさん(とみー奥様)、
Ayanoさん、じぇどさん(アイランダーズ/flute)
まずは乾杯と・・こあら♂はコーク!こあら♀にしっかり飲んでもらうことに・・・
葉聖さんは晩御飯タイム♪
多忙な中お集まりくださった皆さん、時間も時間ということで早速開始!
じぇどさんを中心にあれこれとお互いの知る曲を探しあう。数曲つなげるので、知らない曲は聴いてる。
実はAyanoさんとは福岡でお会い、さらにはかつてfieldでバイト、Master-功刀の弟子でもあった!!
ここで共通曲は大体見出せる。
fieldで発売されているsession CD Vol.1に納められている曲なら分かると。
僕自身もこのCDから採譜を始めたのだ。
sessionで出た曲(覚えてる限り・・)
・Kesh jig
・Humor of Ennistymon (jig)
・connnaught Man's Ramble (jig)
・Out on the Ocean/Clliffs of Moher (jig)

・Mountain Road (reel)
・Humor of Tulla (reel)
・Old Bush (reel)
・St.Anne's reel
・Congless
・Gravel Walks (reel)
・Drowsy Maggiy (reel)
・Banshee (reel)

・Kelly polka/John Ryan's

・Right's of Man/Harvest Home (hornpips)
・Inishee (air) 皆さんで
・Down by the Sally Gardens(皆さんで三重奏バージョン)

Solo
Boy's of Malin/Paddy's Trip to Scotland/Dinky's/Shetland Fiddler [AltanのCDより]
Kanon(Classic&Irish)伴奏飛び込みで参加していただいたり、入り乱れて気持ちよかった・・

他にもあったと思うが、メモれてなく・・すません・・
ほとんどの方がfiddleを習い始めた方で、Masterは先日、カナダへ帰国されたと伺った。
新たにAyanoさんがレッスンを開始され、着実に曲、技術を高めていってると。
沖縄でもsessionが立ち上がればナーと思いつつ・・
んでも九州、沖縄で連絡をとりながら曲を増やしたりしていきたいなと。
無理無理申し上げてのセッション、とても楽しかったです♪
マスターはじめ、セッティングしてくださったYo-koさんには本当に感謝、
お集まり頂いた方々本当にありがとうございました!


・・・で終わらない

Ayanoさんのご希望により24日に急遽集まることになった!これまた夢のようなこと
[cafe de oak ship]という、八重山モンキーのYoshito君の先輩のお店で。
当日のお願いにも関わらず快くお店を提供してくださった。サンセットが美しい・・・・
AltanのSunsetが流れまくり~~頭のなかで。

とにかくfield Tuneを弾きまくる。Feawel to Erin で締めたようにおもひます。
僅かな時間でしたが、お集まりいただきましたし、
せっかくだから独りづつ弾いていただこうという鬼の提案をしてみたり。
同じ師匠なんで、同じような音色がする・・とのお声も。確かに。
Masterっぽいと、聴いてて思ってました。僕は出来悪弟子なもので・・・
もうすぐパパさんマスター、Ayanoさんはじめ、お集まりいただいた方々には本当に感謝申し上げます!

あいかわらず燃料なし。両日とも帰りにオリオンビール(ドラフトね)を買って帰ったのは言うまでもない!

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