21日土曜日、モダンタイムスといふ京都は木屋町のライブハウスへ。
Modern Irish Project(東京・アイリッシュ)とDrakskip(京都・北欧音楽)の対バン。
アイリッシュ関係の人は少なく(意外やった)、ドレクファンが多かった。
先日、ドレクライブがあったのだが、満席で門前払いをくらった。
4人組の北欧トラッドからオリジナル曲を演奏。
駆け出しの頃から知ってるが、なんちゅー演奏力なんや・・と。
アイリッシュでは見られない、ビオラ、ニッケルハルパ。
ギターは12弦でパーカッションは何かいっぱいあった。
弦のハーモニーがここちよいのなんの・・
MCはさすが関西。
先日のKaz MCと被るとこが関西だわ♪
M.I.Pは東京から。ブルーフィドルの名手・@嬢(大渕愛子さん)率いるトリオ。
冒頭、葉聖さんはステージ前でかじりついて見ていた・・
これまた5年程前になるだろうか・・急遽東京へ行った際、モハーさんが手を打ってくださり、水道橋はタペストリーというバーでセッションしたのが初めて。
当時からブイブイフィドルがうなってましたな・・
機会があって、昨年は横浜でライブを聴きました。
正直、大人の女性的音色。
ギターの「おっ??」となるコードは、絶妙!
ラストは全員演奏。
出演者の中で1番落ち着きがあるという@嬢という話が出て・・
G「・・私生活でも一緒です。」
@「貴方が私の何を知ってるというの?」
前後のやりとりもあるのだが、この名言が強烈にウケた。
さすが。
葉聖は後半爆睡モード。
・・なので、うなだれてます。(右が@嬢)
そうそう、TOKYO IRISH GENERATION という、
東京のバンドが詰まったCDがでたんやと。
聴き応えあるのね・・お買いだわ。
かっこいい・・と心底思うライブでした。
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